DIAGNOSE
ポータブルスキル・
モチベーションタイプ診断
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PORTABLE SKILL
PORTABLE SKILL
ポータブルスキル
業界や職種の枠を超えて通用する
基本的スキル(社会人基礎力 を
「対人力」「対課題力」「対自分力」
の3分類 24 項目にて把握できる。
ABILITY 01
対課題力
課題や仕事の処理対応能力
-
・分析力
物事の仕組みや因果関係を解明できる力
-
・確動力
間違いなく確実に実行できる力
-
・推進力
物事を目的に向かって前に進められる力
-
・計画力
ゴールに向けた緻密な計画を立案できる力
-
・試行力
判断材料が少なくても、思い切りよく試せる力
-
・変革力
今までの習慣に引きずられず、物事を新しく変えられる力
-
・機動力
状況に応じてすばやく活動できる力
-
・発想力
新しい案を思いついたり、考えを発展できる力
ABILITY 02
対自分力
行動や思考のセルフコントロール能力
-
・慎重力
注意深く落ち着いて行動できる力
-
・持続力
ある状態を保ち、中断することなく継続できる力
-
・規律力
秩序やルールに則り、整然と事を進められる力
-
・忍耐力
苦しみや辛さ、怒りなどに耐えられる力
-
・決断力
素早く、深く意志決定を行える力
-
・曖昧力
あやふやではっきりしない状況をそのままの形で受け入れられる力
-
・瞬発力
短期間で集中的にパワーを発揮できる力
-
・冒険力
危険を恐れず、難易度の高いことも挑戦できる力
ABILITY 03
対人力
人に対するコミュニケーション能力
-
・協調力
他人と、あるいは集団で力を合わせて事をなすことのできる力
-
・支援力
相手や集団をサポートし助けることのできる力
-
・受容力
人の話や要求を聞き入れることのできる力
-
・傾聴力
相手の話に真剣に耳を傾け理解することのできる力
-
・主張力
相手に自分の意見や考えを言うことのできる力
-
・否定力
意見や提言に対して否定する決断ができる力
-
・説得力
相手によく話し聞かせて納得させることのできる力
-
・統率力
集団において面々を監督し指図して仕事をさせられる力
MOTIVATION TYPE
MOTIVATION TYPE
アウトプットイメージ
働く上での志向性や欲求といった
モチベーションの特性を
「組織タイプ」「行動タイプ」
「仕事タイプ」の
3分類 16項目にて把握できる。
TYPE 01
組織タイプ
組織に対してどのような魅力を
感じているときに
モチベーションが高まるのか
-
目標の魅力
企業の成長性
経営計画
明確な理念 -
活動の魅力
事業領域
仕事のやりがい
商品サービス -
構成員の魅力
風通しの良い風土
若手の活躍
経営陣の魅力 -
条件の魅力
最先端の設備
納得感のある給与
福利厚生
TYPE 02
行動タイプ
どのような行動・思考のときに
モチベーションが高まるのか
-
アタック指向
- ・自力本願で強くありたい。
- ・周囲に影響を与えたい。
- ・人への依存を避けたい。
-
レシーブ指向
- ・人の役に立ちたい。
- ・中立な立場でいたい。
- ・他者との闘いよりも協調を大切にしたい。
-
クリエイト指向
- ・新しいものを生み出したい。
- ・自分の個性を理解されたい。
- ・平凡であること・同じことの繰り返しを避けたい。
-
シンキング指向
- ・様々な知識を吸収したい。
- ・自信を持ちたい。
- ・勢いだけで走ることを避けたい。
掛け合わせによって
指向性や自分に合う業界を
知ることができる
アタック
フィーリング
アタック
×
クリエイト
アタック
×
シンキング
レシーブ
×
クリエイト
レシーブ
×
シンキング
シンキング
レシーブ
アタック
クリエイト
- アタック×クリエイト
-
<志向性>
自分の考えを広く発信したり、目立ちたいという欲求が高いタイプが多い。自分らしさを発揮したり、認められたいと思う人も多いので、裁量が大きいことを求めたりする傾向や実力主義な風土を好む人が多い。
<業界例>
広告、テレビ局、外資系メーカー、製薬、ハウスメーカー、ビールメーカー、家電メーカー、証券(IB)、海運、ディベロッパー商社(仲介分門)、ITを中心としたベンチャー企業など
- アタック×シンキング
-
<志向性>
自分の考え方に自信を持っており、自力本願で動かしていきたいと考えるタイプが多い。論理的な思考や知識を武器に影響を与える提案の幅が大きいことや、適切に実力で評価される実力主義な風土を好む人が多い。
<業界例>
商社(投資分門)、証券(リテール)、外資銀行、外資コンサル、メガバンク(融資など)、化学メーカー、ITを中心としたベンチャー企業など
- レシーブ×クリエイト
-
<志向性>
目の前の人の願いや問題に貢献したり、人の生活に深くかかわり、多くの人への貢献感を感じたいと思うタイプが多い。
生活に密接している事業に関わることや、目の前の顧客と長く深くかかわれることを仕事に求める人が多い。<業界例>
ビールメーカー、人材、ディベロッパー、ハウスメーカー、ブライダル、食品メーカー、製薬メーカーなど
- レシーブ×シンキング
-
<志向性>
世の中を支える仕組みを支えることや、自分の専門性を持ち、世の中に貢献していきたいと思うタイプが多い。目立つことより世の中のを支えている実感を持てることや、目の前のことを確実に改善していくことを仕事に求める人が多い。
<業界例>
メガバンク(リテールなど)、鉄鋼メーカー、機械メーカー(技術)、シンクタンク、Sier、新聞、インフラ、調査会社、マーケティング系ベンチャー企業など
シンキング
レシーブ
TYPE 03
仕事タイプ
どのような仕事の仕方をするときにモチベーションが高まるのか
-
ゼネラリスト指向
- ・組織成果の極大化をしたい。
- ・広範囲の知識や経験を持ちたい。
- ・限られた狭い範囲での仕事を避けたい。
-
スペシャリスト指向
- ・個人成果の最大化をしたい。
- ・深い知識や優れた技術を持ちたい。
- ・大勢の人を牽引しマネジメントすることを避けたい。
-
ファーマー指向
- ・経験や知識の蓄積を活用したい。
- ・既存の仕組みを熟知し、よりよく改善したい。
- ・新しい環境下での大きな変化を避けたい。
-
ハンター指向
- ・新分野へ果敢に挑戦したい。
- ・未知の領域で試行錯誤しながら価値を生み出したい。
- ・目新しさの少ない環境下での仕事を避けたい。
OBJECTIVE
目標の魅力
会社基盤
成長性 | 現在成長(発展・拡大)している業界または企業であること |
---|---|
安定性 | 会社基盤(資本金や顧客基盤)が落ち着いており、また将来的にも大きく変動しないであろうこと |
知名度 | 他社と比較した際、当社の商品・サービスであるということに顧客が価値を感じること、ネームバリューがあること |
会社規模 | 会社規模(組織・仕組み)が大きい会社であること |
理念戦略
ビジネスモデル | 売上や利益を得る為のビジネスの仕組みについて、その構造や設定に特徴があり、売上や利益に優位な結果が得られるイメージがあること |
---|---|
明確な理念 | ビジネスや会社運営について、こうあるべきだという根本の考えが明確になっていること |
経営計画 | 事業目的を達成する為の計画(あらかじめ考えられた方法や順序など)が明確であること |
将来性 | 将来、発展・成功するであろうという見込みがあること |
特徴
- ・自力本願で強くありたい。
- ・周囲に影響を与えたい。
- ・人への依存を避けたい。
キーワード
勝/負
敵/味方
UP
明確な目標設定
ライバルの設定
DOWN
権利や権限の剥奪
目標やライバルの喪失