i-TEAMs チームでしか味わえない喜びで溢れる学生生活を

i-TEAMsとは

i-TEAMsは体育会、サークル、学生団体をはじめとする学生組織の活動に本気で取り組むリーダーたちが、組織の目標達成に導くためのリーダーシップや組織創りを学び、実践するコミュニティです。

「チーム全員が本気で勝ちたいと思えているのか？」
「今の活動に当事者意識を持てているのか？」
「自分たちの組織は今のままでいいのか？」

チームの理想を本気で追い求めていると時に感じるモチベーションの差。働きかけても変わらないチームやメンバーを見て不意に感じるチームの限界。
そんな葛藤を抱えるリーダーたちにひとりひとりの本気を引き出す確かな技術と自らが変わる機会を提供していきます。

i-TEAMsは、チームの力を最大化するリーダーシップを育み、チームでしか味わえない喜びと達成感で溢れる学生生活を支援します。

実践的リーダーシップ
トレーニング

i-TEAMsでは、リンクアンドモチベーションの組織創りのノウハウを活用した講義やワークショップを通じて、実践的なリーダーシップを身に付けることができます。学生がリーダーシップの理論を学び、自組織で実践するための機会を提供します。

経験豊富な
メンターによるサポート

i-TEAMsでは、リーダー経験豊富なメンターが参加者をサポートします。個々のリーダーシップ課題に対して、具体的なアドバイスやフィードバックを提供し、理論だけでなく実践的なスキルの習得を支援します。

仲間と共に
成長するコミュニティ

i-TEAMsは、理想を目指して奮闘する全国の学生リーダーが集まるコミュニティです。参加者は、共に学び、共に成長することで、自分自身のリーダーシップを高めるだけでなく、様々なリーダーたちとの繋がりを創り、相対化しながらリーダーシップを磨き合うことができます。

プログラム概要と特徴

i-TEAMsのプログラムは、リーダーシップやマネジメントを学ぶために設計された実践的なトレーニングとサポートを提供します。
参加者は、理論と実践の両方を通じて、自身のリーダーシップスキルを高めることができます。

i-TEAMsのリーダーシップトレーニングは、リンクアンドモチベーションの組織創りのノウハウを活用した講義やワークショップを通じて行われます。
これにより、参加者は理論的な知識を学ぶだけでなく、自組織において活用できる実践的なスキルを身に付けることができます。

講義：理論的なリーダーシップ概念を体系的に学びます。
ワークショップ：実際のケーススタディやロールプレイを通じて、学んだ理論を実践に移すトレーニングを行います。

i-TEAMsでは、リーダー経験豊富なメンターが個々の参加者に対してサポートを行います。メンターは、参加者が直面するリーダーシップの課題に対して具体的なアドバイスやフィードバックを提供し、成長を促します。

コーチングセッション：個別に設定された時間で、メンターと一対一で課題に取り組みます。
フィードバック：参加者の強みと改善点を明確にし、具体的なアクションプランを提供します。

イベントのご紹介

i-TEAMsでは、リーダーシップを学び、実践するためのさまざまなイベントを開催しています。
これらのイベントは、参加者が自分のスキルを磨き、他のリーダーたちと交流するための絶好の機会です。
以下に、主要なイベントの種類をご紹介します。

ワークショップ: 組織運営において普遍的に重要なテーマから、新歓活動や代替わり後の目標設定の仕方といった時期に合わせて必要なテーマまで、具体的なケーススタディやロールプレイを通じて自組織に即座に活用できるスキルを習得します。

交流会: 参加者同士が交流できるイベントです。同種の団体、同スポーツの他大学の部活動等様々なテーマで異なる組織のリーダーたちとの意見交換ができ、繋がりを創ることができます。

年次カンファレンス: 一年に一度開催される大規模なカンファレンスです。
著名なリーダーシップの専門家や実績あるリーダーたちが講演を行い、最新のリーダーシップトレンドや実践事例を学びます。また、多数の参加者が集まるため、広範なネットワークを築くことができます。

特別講演: 各界の著名人や専門家を招いて行う特別講演です。
リーダーシップやマネジメントに関する貴重な知見を直接聞くことができ、参加者の意識を高める機会となります。

企業登壇イベント: 企業で活躍している経営者やリーダーを招いて社会でも通用する実践的なリーダーシップやマネジメントを学べるイベントです。
リーダーシップのアップデート機会にもなり、i-TEAMs限定のクローズドな採用ルートに繋がることもあります。

利用者の声・実績

AIESEC
東京大学委員会幹部

具体的なケーススタディや実際に活動の中で悩んでいることを題材にチームのマネジメントやメンバーとの向き合い方を学ばせていただくことができました。

普段は目の前の活動に追われて後回しにしてしまいがちな振り返りも、毎回、前回までに学んだことのうちできたこと・できなかったことを一緒に深掘っていただきながら行うことができ、以前よりも自信を持ってメンバーと向き合うことができるようになったと感じています。

北海道大学
ボート部主将

このプログラムの最大の魅力は、同期や後輩には相談しにくいことや、自分一人では解決が難しいチームの課題を、他大学、他団体の元主将や元リーダーに相談できる点です。
はじめは部の運営をすることが不安でしたが、このプログラムを通して組織運営のやりがいや楽しさを見つけることができ、一体感のあるチームづくりができるようになったと感じています。
メンターや多様な団体の方々から幅広いアドバイスを得ることで、組織の課題を解決するリーダーシップを身に着けることができたと思っています。

九州大学
サッカー部次期幹部

「チームを良くしたい」という想いを、実際に行動に移せるようになりました。

また、メンターからの客観的なアドバイスによって新たな発見や価値観の変化があり、理想のリーダーへ大きく近づけたと実感していますし、メンバーやチームが変わっていくことを感じられています。

慶應義塾大学
ダンスサークル

限定合理的な「感情人」であるという人の捉え方や、組織の問題点が人ではなく、人と人の間に存在するという視点が自分にとって新しいもので非常に興味深く学ばせてもらいました。
これまでと人や組織の捉え方が変わったことで、自信を持って他のメンバーやサークル全体に働きかけられるようになり、サークル全体としても活動へのコミットメントが高まっています。