「農業に関わりたい。でも、どうしたら“仕事”になるんだろう」-目標を見失った彼女が、想いを言葉にするまで
こんにちは。リンク・アイの森田です。
私のこれまで出会った素敵な学生さんを紹介します。
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「どうして私は就活してるんだろう?」
「理系の大学院に進む予定だったんです。でも、家庭の事情でそれが難しくなって。進学を諦めて、急に就職することになって……」
彼女にとっては予定外の進路変更。周囲はとっくに就活を始めていて、自分だけが出遅れている。焦り、迷い、そして“働く”ことへのイメージすらつかめない──。
それでも彼女は、「自分が本当にやりたいことを仕事にしたい」と思っていました。
思い出したのは、祖父の畑
就活を始めようにも、何がしたいのか分からない。自己分析をしても、しっくりこない。
そんな中で彼女の頭に浮かんだのは、幼い頃に祖父と一緒に過ごした「畑」の記憶でした。
「祖父が農業をしていて、私も小さい頃からずっと手伝ってたんです。日差しの中で汗をかきながら働いて、自然の恵みに感動して……。なんだか、あの時間がとても好きだったなって」
彼女にとって農業は、ただの産業ではなく“人生にずっと関わっていたいもの”でした。
「でも…農業ってどう仕事にするの?」
その気持ちを軸に企業を調べ始めます。
けれど、すぐに壁にぶつかりました。
「農業そのものに関わるのも面白いけど、自分が農業について熱く語っても、響く人とそうでない人がいる。『自分にとっての農業』って、他の人にとってはそうでもないんだなって」
ここで彼女は気づきます。
自分の好きなものをただ“伝える”だけではなくて、
人それぞれが熱量を持てるテーマを「見つけられる社会」にしたい——と。
農業そのものではなく、想いのある人が活躍できる“場”をつくること。
その視点が芽生えた瞬間でした。
「私の話を、ちゃんと聞いてくれた」
それから彼女は、農業だけに絞らず、「場づくり」や「想いの可視化」に関心を持つ企業にも視野を広げていきます。
面談では、自分の過去や想いを、少しずつでも丁寧に話してみるようにしました。
「私が話すことに、ちゃんと興味を持って聞いてくれる方がいて。それがすごく嬉しかったんです。うわべのことだけじゃなくて、私の価値観や未来について一緒に考えてくれて」
何度か対話を重ねる中で、「ここなら、私がやりたいことを形にできそうだ」と感じる会社に出会いました。
「やりたいこと」は、言葉にして初めて動き出す
「最初は、“農業が好き”しかなかった。でも、それを話してみることで、自分の価値観や将来像が見えてきたんです。『本当にやりたいこと』って、ずっと心の中にあったのかもしれないなって」
彼女は今、自分の想いにまっすぐ取り組める環境で、新たなスタートを切っています。
もちろん、迷いが完全になくなったわけではありません。
「“本当にこの環境で頑張れるの?”“家族と離れて大丈夫?”って、不安もありました。でも、仕事も家族も、どちらも大事にしたいと思えたから、まずはやってみようって決めました」
まとめ
迷った先に“やりたい”がある。
迷っても、遅れても、自分の想いに向き合うことで道は拓ける。
焦る気持ちは、きっと誰にでもある。
でも、自分の気持ちを否定せず、少しずつでも言葉にしてみることで、
“誰かがちゃんと聞いてくれる”世界がある。
リンク・アイは、そんなあなたの話を、まっすぐ受けとめる場所でありたいと思っています。
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いかがでしょうか。
自分の想いに向き合い続けた結果、”やりたい”に出会えた学生さんのお話です。
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