「正解は探すものではなく作るもの」——韓国とカナダで私が手に入れた“選び合う就活”
目次
こんにちは。リンク・アイの池本です。
「正解は探すものではなく作るもの」。強豪ダンス部で全国1位を追い、高3で韓国へ。大学では“ダンスか就職か”で悩み、あえて自分を追い込むためトロントに留学。主体的に生きる人々に触れ、「選ばれる」から「選び合う」へと就活観が変わりました。
私が見つけた自分の正解を作る道をストーリー記事にて紹介します。
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火がついた日“夢が遅れて届いた”高校時代
「それまで、何の目標もなかったんです」私はそう振り返ります。
強豪ダンス部の空気は本気そのもの。全国1位を目標に毎日を積み上げるうち、「やりたいことで生きたい」という想いが自分の中で輪郭を持ち始めました。
同時に、現実の怖さも浮かびました。
日本の“学歴レール”から外れてもいいのか。失敗したらどうするのか。
私は紙に二つの怖さを書き出しました。
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A:レールを外れる怖さ
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B:目の前のチャンスを逃す怖さ
最終的に選んだのはB。
高校3年で韓国に行く決断をしました。退路を断つような選択でした。
そこで生まれた言葉が、私の就活を貫く軸になります。
「正解は探すものではなく作るもの。自分で選んだ道を、自分で正解にすればいい。」
背水の陣が生んだ集中—“後がない”を小さく設計する
言語や文化の壁は想像以上でした。
けれど私は、「自分の人生に後がない状態を、意図的に作った」と感じていました。
退路のない環境は、集中力と行動量を跳ね上げる。
この体感は、後の就活でも“ミニ背水”として再現しました。
朝90分の録音面接→自己採点、夜30分の言い換え棚卸し。
小さく退路を断つことで、毎日を一歩ずつ“正解に変えていく”。
二度目の転機—「両方を取りに行く」
大学4年、岐路が来ました。
プロダンサーか、就職か。
悩んだ末、私は「どちらかを諦める」のではなく「両方を取りに行く」と決め、就活を始めました。
ただし、それまでダンス一筋だった自分の世界の狭さを直視し、あえて自分を追い込むためにトロントへの交換留学を選びました。
カナダで触れたのは、“主体性を前提に生きる人たち”。
私の言葉を借りれば——
「日本では“こうあるべき”や“リスク思考”が正解になりがち。でも本当の“邪道”は、自分の意思に従わずに生きることだと気づいた」
自分の意思で動き、生き生きと働く人たちを見て、私は「こんな人を日本にも増やしたい」と心から思いました。
「選ばれる」から「選び合う」へ—就活の設計が変わる
面談でキャリアアドバイザーから言われたのは、私の就活観が“評価迎合”から“価値観整合”へと変わっていたことでした。
志望はコンサル/人材/ゲーム。
理由は明確です。
コンサル:仕組みで社会の改善速度を上げ、関わる人の選択肢を広げたい。自分の“改善の連続”という性質が活きる。
人材:人生の分岐点を支え、主体的な選択を後押ししたい。トロントで見た“自分の意思に従って生きる人”を増やせる。
ゲーム:体験で人を動かし、熱中の設計を社会に広げたい。没入が人を変えることを、ダンスで知っている。
面接でも私は逆質問を通して“選び合える環境か”を確かめました。
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「このチームが“うまくいった”と定義する状態は?」
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「失敗はどんな言葉で扱われ、どう資産化していますか?」
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「改善サイクルの粒度と頻度は?」
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「誰を幸せにするために、この事業は存在していますか?」
“選ばれるために合わせる”のではなく、
正解を作れる余白があるかを見極める。
韓国とカナダでの経験が、就活の「行動設計」そのものに反映されていました。
価値観の核—「誰を幸せにしたいか」から始める
キャリアアドバイザーと一緒に、私は三つの問いを深掘りしました。
誰を幸せにしたい?
→ 「今と未来、両方の家族」「夢を持てていない、また諦めている人」
何を価値とみなす?
→ 「改善の連続/没入が生む成長/約束を守るチーム」
どんな環境なら正解を作り続けられる?
→ 「高速に検証でき、失敗が学びに変わる組織」
この三点が、志望理由にも、ESにも、面接の説得力にも一貫性を持たせてくれました。
私は成果の羅列ではなく、学習構造で自分を語れるようになったのです。
そして締めくくりには、いつもこの言葉を置きます。
「正解は探すものではなく作るもの。だからこそ、会社と“選び合う”対話がしたいです。」
迷っているあなたへ—“作る正解”のミニ手順
もし今、あなたが「自分の正解」を外に探して疲れているなら、私が実際にやってきた手順をおすすめします。
怖さを二分する
短期の怖さ(不合格・周囲の目)と、長期の後悔(合わない環境で力が腐る)。
どちらを小さくしたいのかを決める。
ミニ背水を作る
朝90分の録音面接→自己採点、夜30分の言い換え棚卸し。
小さく退路を断ち、毎日を正解に変える。
逆質問を仕込む
「誰を幸せにする仕事か」「失敗の扱い」「改善サイクル」——価値観整合を見抜くレンズを持つ。
就活は人気投票ではありません。
“選び合い”の視点を持つだけで、孤独や焦りは静かに小さくなります。
ともに考え、未来に自信を
韓国での背水、カナダでの主体性。
私が歩んだ遠回りは、就活に必要な直感と設計を与えてくれました。
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いかがでしたでしょうか。
「自分で選び、選んだ道を正解にする」。
その姿勢こそが、あなたの未来に自信をもたらします。
リンク・アイは、あなたの“選び合う就活”に並走します。
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