スタコラ

vol.496 「言葉」ではなく「事実」が大切

vol.496 「言葉」ではなく「事実」が大切

こんにちは。WESTユニットの髙倉です。

 

先日、就活を継続している4回生の方と

多く話しをする機会がありました。

 

その中で

「自分の強みってどんな風に言ったら企業に受けますか?」

とか

「こんな経験しかしていないのですがどう表現したらいいですか?」

など多くの質問を受けました。

 

質問内容として多かったものは上記のような

テクニック論の話しです。

 

誤解を恐れずに言うと、

面接において学生の言葉の選択によって

評価が大幅に変化することは殆どありません。

 

 

大切なことは「言葉」ではなく、「事実」だからです。

 

例えば、「あなたの強みは何ですか?」という質問に対して

多くの学生が「行動力」や「チャレンジ精神」

という回答を口にします。

 

しかし、面接官がその言葉を聞いて

「なるほど!この学生は行動力があるのか!!」だったり

「チャレンジングな学生なんだ!」とは当然思いません。

 

本当にそういった能力や指向があるのかを

実際にどんな過去と紐付いている言葉なのか?

どんな経験に接続している言葉なのか?

という「事実」から見出そうとするのです。

 

どうしても就職活動が近づいてくると

多くの学生は表現の仕方や言葉のコーティングに

意識を向ける傾向があります。

 

もちろん、最終的にはそれも大切になるかもしれませんが、

本当に大切なことは自信を持って話せる「言葉」ではなく

その「事実」を作り出すことだと感じます。

 

そんな立派な経験なんてないという方は

是非、今この瞬間から経験するということを

大切に日々過ごしてみて下さい。

 

例えば、大きな経験でなくとも

今からこの「事実」を作り出すためにできることとして

少し行動を変えて小さなことを継続して積み重ねていくこと

でもいいと思います。

 

また、その中で「自分基準ではなく世の中基準」

というものを意識してみることもいいかもしれません。

 

自分の中では「チャレンジング」だと思っている経験でも

他人の基準からすると「チャレンジング」だと

思われないこともあります。

 

他人の基準値を知るという意味でも様々な人と出会い

色々な経験をしてほしいと感じています。

 

【本日の担当者】
髙倉 健司(たかくら けんじ)
リンク・アイ WESTユニット

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