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vol.517 夢を諦める年齢

vol.517 夢を諦める年齢

こんにちは!EASTユニットの石川です。

 

さて、突然ですが、

人が夢を諦める年齢、皆さんは何歳くらいだと思いますか?

 

物心のつく小学生頃?
それとも、人生も半ばに差し掛かる50歳頃?

 

勿論、これに関しては個人差が大きいと思いますが、
一つ興味深い調査があります。

 

キリンビールが昨年発表した「日本人の夢調査」
20代~50代の男女各100人(計800人)、
卒業間近の大学生男女各100人(計200人)、
合計1,000人を対象にした調査です。

 

その調査により導き出された結果、
夢を諦める平均年齢は「24歳」
という驚くべき結果になりました。

 

また、その主な理由は
「才能の限界を悟ったから」というものでした。
入社3年以内の離職率が3割と言われる時代、

24歳という年齢は、ちょうどこの離職率が高まる時期と一致しています。

 

きっと多くの人の心情としては、自分のやりたいこともあまり出来ないし、
会社には思っていた以上に制約が色々あるし、
思い通りにいかないなぁ・・・と感じ、

現実に失望してしまうからかもしれません。

 

実際、学生時代は目を輝かせて
「日本を変えていきたい」と言っていた人が、
入社後数年して再会してみるとすっかり角が取れて
別人のようになっていたというのは良く聞く話です。

 

なぜこのように夢を諦めてしまうかと言えば、
思い描いていた社会人生活と現実のギャップに対して、
初めは情熱をもって取り組んでいても、
なかなか変わらない現実に直面し
現状に従う方が楽になるからだと思います。

 

夢を諦めたくないと思うのならば、
“出る杭は打たれる”風土の会社も多い中で、
そんなに簡単に自分の理想の仕事や環境は
手に入らないと覚悟して臨むことが必要かもしれません。

 

そして、描いた理想と現実が仮に違っても、
理想を現実にするために努力し続けた人は、
結果として一番充実した社会人生活を送れていると思います。

 

一方で、こうしたあまり夢のない調査結果に対して、
一つ明るい結果もありました。

 

それは、
「卒業間近の大学生で夢を持っている人は約85%。
 どの世代よりも夢の保持率は高い」
という結果です。

 

14卒の皆さんはもうすぐ卒業ですが、

この場で一つメッセージできることがあるとしたら、
今持っている働く環境に対する夢や想いを、
出来ない自分と直面したり、
他人と比べる中で失うのではなく、

自分の中で強く持ち続けてください!

 

初めは色々ギャップもあるかもしれないですが、

描いた理想に向けて行動し続ける中で

必ずターニングポイントは訪れると思います。

 

 

【本日の担当者】
石川 大樹(いしかわ だいき)
リンク・アイ EASTユニット

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