スタコラ

自己分析の盲点

自己分析の盲点

こんにちは。リンク・アイEASTユニットの能勢です。

 

9月も残すところ2週間になりました。

夏休みも終わりに近づいてくる中で、

秋、冬に参加するインターンの前にしっかり準備したいという気持ちからか

学生さんから『自己分析』に関する相談をよく受けます。

 

今回はそんな時にお話をする、『自己分析の盲点』についてお話していきます。

 

自己分析のゴールは価値観を知ること。

そして価値観を知るためには、

選択する際の『判断基準』を知ることが重要となります。

 

『判断基準』を知るためには過去の経験を整理する必要があります。

方法はいくつかありますが、今回はその中の一つを

ご紹介しようと思います。下記のフレームをご覧下さい。

 

 

 

 

前提にはなりますが、

みなさんの今は『過去の選択の結果』です。

 

これまで無意識的に過ごしてきたように思える人生の中で、

実は様々な選択をしてきたからこそ、結果として今の自分があるのです。

 

そして、ここまでの繰り返しの選択によって、自分の中には

何かしらの『判断基準』が出来ていると思います。

 

その『判断基準』は、

『選択したこと』から影響を受けることはもちろんですが、

そのときに複数ある選択肢の中で、『選択しなかったこと』からも

影響を受けています。

 

例えば、

『宿題をやる』という行為を選択しなかった→『怒られた』→『いやだと思った』

こういった経験を重ねた人は、嫌な思いをしたくないので

『宿題をやる』という行為を選択するようになった。

という人もいると思います。

 

この経験がきっかけとなり、『嫌なことから逃げない』という

判断基準が構築されたのであれば、『選択しなかったこと』から影響を受けています。

 

 

 

更に細かく分ければ、

『選択してよかったこと』『選択しなくて後悔したこと』

『選択する』という判断へ、反対に

『選択しなくてよかったこと』『選択して後悔したこと』

『選択しない』という判断へ大きく影響します。

 

 

 

 

 

 

自己分析をやるとどうしても『選択したこと』に囚われがちで、

『選択しなかったこと』が盲点になる傾向があります。

 

上記フレームを使うことで

見落としてしまっている『判断基準』に影響する大事な要素に

気づくヒントになると思っていますので、ぜひ使ってみて下さい!

 

ちなみに、僕はリンク・アイを最後決めるときに、

「今ある判断肢の中で一番困難な道」を選択するという

『判断基準』によって、入社を決意しました。

 

入社を決意したのは、

中学の時に『辛い部活を避けて3年間過ごした経験』と、

高校の時に『辛い部活を選んで3年間過ごした経験』

が下記のように整理されたからだと思っています。

 

 

 

 

ぜひ、今後就活が本格化していく前に一度自分の経験を整理してみてはいかがでしょうか。

 

========================執筆者Profile=============================
リンク・アイ EASTユニット 東北グループリーダー 能勢隆文 (のせたかふみ)

2012年 リンク・アイに新卒入社。東大、東工大の理系院生を中心に就活支援を行う。

一方で理系学生の採用に注力する会社の組織人事コンサルにも関わる。

2014年 仙台支社立ち上げを担う。

https://www.facebook.com/takafumi.nose

=================================================================