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意志を持った小さな一歩が、未来を切り開く
意志を持った小さな一歩が
未来を切り開く
東京統合拠点
森 琴音 KOTONE MORI
2023.4. Joined
KOTONE MORI
PROFILE
プロフィール
・立命館大学 政策科学部 政策科学専攻卒
・学生時代はハンドボール部に所属し、国体5位入賞。人材系企業のインターンにも従事
INTERVIEW
自らの意志が誰かの心を動かす
小学校からハンドボールを始め、
中学時代は全国出場するようなチームのキャプテンを務めていたものの、
昭和的な考えを持った監督の元、指示されたことは絶対であり、
怒られないよう求められることを必死にやり抜いていました。
しかし高校に入って私は初めて挫折を味わいました。
学生主体の自走が求められる環境に変わり、
自分で考えて行動する”意志"が求められる中で、
これまでの自分が意志が無かったことに気が付きました。
チームの目標である「日本一」に向けて自分に何ができるか考え、
誰よりも努力をして必死に練習を重ねていくと、
泥臭く練習する姿勢が信頼につながり、副キャプテンに就任。
組織全員で日本一を目指したいという意志をもって泥臭く練習する姿勢を貫きつつ、
試合に出られないメンバーに対しても積極的にアプローチをしていくことで
国体5位の大躍進に貢献することができました。
人生に責任を持つ覚悟
大学時代にベンチャー系企業で長期インターンをしていた経験から、
ベンチャー企業を中心に就職活動に取り組み、
大学3年生の11月にITベンチャー企業で内定承諾をしました。
しかし、内定者期間に信頼をしている社会人の先輩と話をする中で
私との決定的な差を感じました。
私が見た先輩は「未来の見えない自分の人生を生きている」と感じたのです。
一方で、私は「今見えている選択肢から選んで生きている」そう感じました。
自分を変えたいと思い、大学4年の5月に内定を辞退し、
就活を再開することを決めました。
再度、自分自身の本当に成し遂げたいことを追求した結果、
「意志を持って生きられる人を増やす」という意志が明確になりました。
そして、それが成し遂げられるのはどこなのかを考え続けました。
結果として私は「リンク・アイ」を選ぶことを決断しました。
これからの人生において自分で決断をしその道を正解にすることで、
自分の人生を生きるという覚悟を持つことができました。
自分次第で"選択は”覚悟"になる
”覚悟"という言葉を聞いたときに皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか。
「なんか難しそう、重い」そんな感想を持つ人が多いのでないでしょうか?
選択と覚悟について上記で述べましたが、
実は選択と覚悟は少しの差で生まれると考えています。
その差は、選択に”意志"を込められるかどうかです。
意志を込めることで選択は覚悟に変わります。
私たちの現在は、間違いなく「過去の選択の結果」なのです。
そして未来は、今する「選択の結果」です。
その選択に意志を込められるのはあなただけです。
未来を切り開く覚悟を一緒に創っていきましょう。