誰かを救える居場所になりたい 誰かを救える
居場所になりたい

東京統合拠点

鈴木 星那 SEINA SUZUKI

2022.4. Joined

SEINA SUZUKI

PROFILE

プロフィール

・2022年リンクアンドモチベーショングループに入社し、2023年7月よりリンク・アイにジョイン
・立教大学 観光学部 観光学科卒
・大学のゼミ活動においてメディアも巻き込んだ産学連携の事業に従事

INTERVIEW

誰かの「居場所」になると決意した学生時代

周囲から天真爛漫といわれることが多い私ですが、
中学までは、両親の顔色を伺ったり、
部活でのいざこざがあったりと家にも学校にも安心できる居場所が無く、
自分のことも好きになれず生きづらいと感じていました。

そんな私の唯一の居場所は通っていた学習塾でした。
同じ志を持った仲間がいて、努力すれば報われる環境に、
ここにいていいんだと思える「居場所」と感じ、当時の心は救われました。

無事、志望校に合格をし、
その後の部活やアルバイトなど活動でも自分に自信をもって取り組むことが
できました。

就職活動でも、今度は自分も誰かの居場所になりたいと思い、
リンクアンドモチベーションへグループの入社を決めました。

私を支えてくれたあの頃の想い

そんな私がファーストキャリアで選択した会社は
リンクエージェントという主に中途紹介事業を行っている会社でした。

そこで待っていたのは、
自分より年上のキャリアも知識も自分より多い方々のキャリア支援。
自分の力不足を痛感する日々でした。

葛藤しながらも仕事をしている中で私が大事にしていたのは
やはり「自分が誰かの居場所になり、その人に新しい居場所を届ける」という
志望動機でした。

新人の私を頼ってくれる求職者の方に少しでも力になりたいと努力を重ね、
彼らの力になれる喜びを感じながら仕事をしていました。

学生の時に抱いた想いが
自分の力不足で折れそうになったときも私を奮い立たせ、
求職者の方に向きあう原動力になってくれたと思います。

未来の糧となる想いを紡ぎたい

私は過去の経験から人を信じることを怖いと思っていましたが、
最近は、「人は誰かの生きる希望にまでなれる無限の可能性を持った生き物」
だと気づきました。

私が、今の仕事をしているのも色々な人のおかげです。
この仕事を通して、私は誰かの居場所でありたいと考えています。
そしてあなた自身も誰かの居場所だということを知っていてほしいです。

未来のあなた自身の心の居場所になれるような"想い"を
一緒に創っていきましょう。