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メンバーのモチベーションの差に苦しんでいませんか? 【幹部必見!】チームのモチベーションの差を埋めるには?

メンバーのモチベーションの差に苦しんでいませんか? 【幹部必見!】チームのモチベーションの差を埋めるには?

「チーム一丸で勝利を目指す。」
言葉で言うのは簡単ですが、現実はそんなにうまくいかないことも多いですよね。
今回は、世界で初めてモチベーションを切り口に
組織変革をしてきたリンクアンドモチベーショングループの技術をお伝えします!

あなたのチームでもこういうシーンありませんか?

部活や学生団体、ゼミ活動や長期インターン、チームで活動していく際に、
一度は経験したこともあるのではないでしょうか。
人間は合理的に動くものではなく、感情的に動くものだからこそ、
様々な価値観や考え方の人がいます。
そこから生まれるすれ違いは、いつの時代もリーダーを悩ませてきました。

明日から実践できるメンバーのモチベーションマネジメント

今回は誰でもモチベーションを高められる2つのポイントをお伝えします!

 自分のメンバーはどのタイプ?

まずはメンバーのモチベーションタイプを知りに行きましょう!
モチベーションタイプには「行動タイプ」と「組織タイプ」の2種類があります。
自分のメンバーひとりひとりが、どの行動タイプなのか?どの組織タイプなのか?を
考えながら、読み進めてみてください。

 

どんな行動タイプなのか、どんな組織タイプなのかで、
効果的なアプローチ方法が変わっていきます。
ぜひ下記、表も参考にしながら、
一人ひとりのメンバーにあったアプローチをしてみましょう!

伝えたのになかなか伝わらないことありませんか?

「何度も伝えているのに中々メンバーの行動が変わらないな」
「この人考え方が合わないし、苦手だな、、、」
「もっとこうやって伝えたらよかったな」
苦しい状況に陥ると、このような想いになることありませんか?
しかし、残念なことに、文句を言っていても状況は変わりません。
他人や感情、過去は「変えられないもの」であり、どんだけ嘆いても前に進まないのです。
苦しい時ほど「変えられるもの」に目を向け、注力できるかが成功の秘訣です。
他人ではなく自分、感情ではなく思考行動、過去ではなく未来に、目を向けましょう。
変えられないものではなく変えられるものに目を向けるための技術が
「スイッチ&フォーカス」です。
スイッチ&フォーカスには5種類あります。

今回はその中でも学生生活で役立つ2つをご紹介します!

スイッチ&フォーカスの技術は、
もちろんメンバーのモチベーションを高めるためにも効果的ですが、
リーダーがセルフコントロールするうえでもとても効果的です。
「コロナ禍で活動が制限されているから」「先輩の代と同期はモチベーションが違うから」
「前例のない活動だから」と 変えられないものに目が行っているときほど、
このスイッチ&フォーカスを思い出してみてください。

より実践的、効果的に良いチームをつくるには?

ここまで2つのポイントをお伝えしましたが、
インプットして終わりではメンバーのモチベ―ションは変わりません。
実践して振り返って試行錯誤し続けることが大切です。
そんなインプットスループットアウトプットを繰り返せる場として、
リンク・アイではi-TEAMsという活動を通して、
キャリア支援だけではなく、活動支援も行っています。

いかがでしたでしょうか?

学生での経験は社会人になっても活かされることがたくさんあります。
特にリーダーとしてチームメンバーをモチベートする経験は、
顧客と一緒に目標達成するためのコミュニケーション、
マネージャーとして後輩を指導していく関わり方等、様々なところに直結します。
「もっとメンバーのモチベ―ションを向上させたい」
「具体的にこんな風に悩んでいるメンバーがいる」
「リーダーとしてより成長していきたい」
「i-TEAMsの活動詳しく知りたい」
という方は下記までご連絡ください。
リーダーとしての個々人の成長や、チームとしての活動を支援させていただきます。

■ご連絡先 西尾慎太郎
https://link-i.eeasy.jp/nishio.shintaroh/i-TEAMs_casual

1994年:大阪府出身
2020年:大阪大学大学院を卒業
リンクアンドモチベーショングループ入社
2021年:リンクアンドモチベーショングループ新卒採用担当就任
2022年:キャリアアドバイザーのチームリーダーに就任
大学時代は大阪大学アメリカンフットボール部に所属し、
4年次には副将、大学院時代には学生コーチを務める。
2021年からは北海道大学アメリカンフットボール部のヘッドコーチを務め、
3年ぶりの北海道制覇に導く。
2023年より大阪大学アメリカンフットボール部の監督に就任。
自身の経験をもとにi-TEAMsのプロジェクトを立ち上げ、
プロジェクトリーダーを担っている。

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