モチベーション特性・ポータブルスキル診断
BRIDGE-i

会員登録をしていただくに当たり、皆さんには適性テスト「BRIDGE-i」を受検いただきます。
BRIDGE-iとは何なのか?皆さんにとってどのような意味を持つのか?ご説明していきます。

BRIDGE-iとは

この適性テストは実際に企業で人材の特長を把握するために使われているテストを大学生の自己理解の為にアレンジしたものになります。
「働く上で求められる力」の内、皆さんの強み・弱みを数値化して知ることができるツールです。
※旧BRIDGE/LiSAを受検された皆さんも受検可能です。是非受検して下さい。

受検のメリット

BRIDGE-iを受検することで皆さんに提供できるもの、それは圧倒的成長を果たす為の“ヒント”です。
成長とは「強みを伸ばし」「弱みを克服する」ことに他なりません。
従って成長する為にはまず自分の現状を知る事が第一歩になります。
BRIDGE-iを受検することの最大のメリットは「自分の現状を客観的に知れる」こと。
それが成長の為のヒントになると考えています。
「自分の考える自分像」と「他人から見た自分像」に大きなズレがあることは往々にしてある為、これまで自己分析等で自分をよく知っている方もより複合的な観点から「自分はどう成長していくべきか」を見定めるのにBRIDGE-iを是非役立ててください。

BRIDGE-iで測れる力

BRIDGE-iで測れる力は「ポータブルスキル」「モチベーションタイプ」の2つです。

ポータブルスキル
業界や業種に関わらず陳腐化しない能力
モチベーションスキル
個人が働く組織に求めるものや仕事における価値基準・指向性

ポータブルスキルとは

業界・業種の境界線を越えて“持ち運べる(=ポータブル)力”、それがBRIDGE-iで測れる“ポータブルスキル“です。
ポータブルスキルは「対課題力」「対自分力」「対人力」の3つで構成されています。

対課題力
仕事を処理するスピード、仕事のクオリティに関係する能力
対自分力
自分の行動や思考をコントロールする際に必要となる能力
対人力
人とのコミュニケーション能力

また、それぞれの力は8つのスキルに分かれ、合計24個のスキルに分解されます。

対課題力

課題や仕事の処理対応能力

試行力 自分で色々と試行錯誤しながら物事を進めることができる力
変革力 常に新しいものを取り入れたり、変えていくことができる力
機動力 状況に応じて機転を利かせた判断行動ができる力
発想力 既成概念にとらわれることなく物事を考えることができる力
計画力 情報を整理して物事を段取りよく進めることができる力
推進力 目的意識を持って、ゴールへと推し進めることができる力
確動力 計画したことに対して、着実に実行することができる力
分析力 本質を捉えようと深く掘り下げて考えることができる力

対自分力

行動や思考のセルフコントロール能力

決断力 一度決めたら最後まで貫く潔さで行動できる力
曖昧力 不確実で不安定な状態をそのまま受け入れることができる力
瞬発力 臨機応変に、かつ集中的にパワーを発揮することができる力
冒険力 新しいことに対して危険を恐れず挑戦することができる力
忍耐力 苦しみや辛い状況を受け入れることができる力
規律力 秩序やルールに従って物事を進めることができる力
持続力 長期間継続してひとつのことに取り組むことができる力
慎重力 注意深く丁寧に物事を進めることができる力

対人力

人に対するコミュニケーション能力

主張力 周囲に対してオープンに自分の考えを発信することができる力
否定力 相手に対して、指摘や否定をすることができる力
説得力 相手に対して、自分の考えを理解納得させることができる力
統率力 集団をまとめていくことができる力
傾聴力 相手の意見や要望に真剣に耳を傾けることができる力
受容力 相手に共感し、受け入れることができる力
支援力 相手に気を配り、支援やサポートをすることができる力
協調力 周囲との調和を図りながら物事を進めることができる力

ポータブルスキル結果の見方

強みと弱みグラフ
「ポータブルスキル」は下記の様な8角形のレーダーチャートで表されます。
8角形の対角にあるスキルは反対の意味をもつスキルとなっています。
例えば
「分析力」は“本質を捉えようと深く掘り下げて考えることのできる力”を指し、対極にある「発想力」は“既成概念にとらわれることなく物事を考えることのできる力”となり、両極の力共に高い値を示すケースは多くありません。
とはいっても、必ずしも片方が高い場合にはもう片方が低いというわけでは無く、両方のスキルを獲得する可能性を持ち合わせている場合もあります。
上記にもある通り、BRIDGE-i受検のメリットは成長のヒントを得ることにあるので、ポータブルスキルのスコアの大小を気にするより、あなたの強み・弱みの特長を知り、現状理解と今後の課題設定を行うことを主目的として活用されることをお勧めします。

「対課題力」「対自分力」「対人力」
それぞれの意味合いについて

更に皆さんが「対課題力」「対自分力」「対人力」それぞれの結果を見る際には下記のような意味合いがありますので、参考にしてください。

対課題力

対課題力グラフ

貴方の考え方の傾向がわかります。レーダーチャートの

右側が強い場合
「右脳的(クリエイティブで創造的な考え方。
例えば、芸術家や音楽家に多い)」
左側が強い場合
「左脳的(言語・数字計算など、論理的な考え方。
例えば理系分野の学者やアナリストに多い)」傾向が強いと言えます。

対自分力

対自分力グラフ

自身のコントロールの仕方や物事の判断の仕方の傾向がわかります。レーダーチャートの

右側が強い場合
「外的(自分の考えを外に発散し、物事の判断が比較的速い)」
左側が強い場合
「内的(じっくり自分の中で考え、慎重に判断する)」
傾向が強いと言えます。

対人力

対人力グラフ

人との接し方の傾向がわかります。
レーダーチャートの

右側が強い場合
「父性的(メンバーを率いるリーダー、経営者、カリスマ的な人材に多い)」
左側が強い場合
「母性的(サポート部門や秘書など誰かを支援する仕事において一般的に多い)」

モチベーションタイプとは

モチベーションタイプとは、「皆さんが会社に求めるもの」や、「仕事をしていくに当たり、大事にしていること」であり、「組織タイプ」「行動タイプ」 「仕事タイプ」の3つで構成されています。
それぞれのタイプ毎の特長は下にある表のようになっています。

対人力

会社の魅力を構成する8要素それぞれに対して、それらをどの程度重視しているのか、という「会社組織に求める要素」を見える化した指標です。

対人力グラフ
※上記の例の場合、組織に属する上で「理念戦略」「事業内容」「仕事内容」「組織風土」「人的魅力」を重視し、「施設環境」や「制度待遇」をあまり重視しない傾向にあると言えます。

目的の魅力

会社基盤

“将来の安心を担保したい”

会社の安定性や顧客基盤、財務状況などが安定していることを重視し、将来の不安を感じることなく仕事に集中したいという欲求を見ることができる。
理念戦略

“理念戦略に共感したい”

会社が掲げる理念や戦略に共感できるかどうかを重視し、自分自身の考え方や価値観と働き方との間に一貫性を欲しいという欲求をみることができる。

活動の魅力

事業内容

“事業に意義を求めたい”

会社の事業分野に興味関心が持てると共に、事業の将来性、成長性、競合各社と比較した優位性、社会に対する影響力、貢献度への欲求を見ることができる。
仕事内容

“仕事にやりがいや意味を持ちたい”

自分にとってやりがいがあり力を発揮できると共に、社会への貢献実感など、市場にとって意味のある仕事内容かどうかを重視する欲求を見ることができる。

構成員の魅力

組織風土

“自分の志向と風土を一致させたい”

「自由さ」「風通しがいい」「チャレンジング」など、会社において成長を促す風土があることへの欲求を見ることができる。
人的魅力

“魅力ある人と一緒に働きたい”

人的魅力にあふれる従業員が多く、また、魅力的な人材を採用・育成する仕組みを持つことへの欲求を見ることができる。

特権の魅力

施設環境

“仕事がしやすい環境がほしい”

効率よく、質の高い仕事をするための施設環境の良さに対する欲求を見ることができる。
制度待遇

“納得感のある評価、待遇を求める”

評価や給与制度の基準や仕組みに透明性や公平性が担保され、納得感が持てることに対する欲求を見ることができる。

行動タイプ

行動タイプグラフ

日常でどのような行動をするときにやる気が出るのか、といった行動に対するモチベーションを4つの欲求タイプに分類

アタック志向
  • ・勝ち負けにこだわり、人より抜きんでたいという意識が強い
  • ・困難な状況でも自ら道を切り開いて推し進めようとする
  • ・自ら周囲をコントロールして影響力を発揮しようとする
レシーブ志向
  • ・善悪にこだわり、周囲との和を重視する意識が強い
  • ・困難な状況も受け入れて、柔軟に対応しようとする
  • ・周囲から頼られると自分より優先してサポートしようとする
フィーリング志向
  • ・実績やデータよりも人の意見などの定性情報を重視する
  • ・悩んだときは自分の感情や直感をもとに判断する
  • ・感覚や感性に引きずられて現実離れする傾向がある
シンキング志向
  • ・評判や印象より、実績などの定量情報を重視する
  • ・悩んだときはデータなどの事実情報をもとに判断する
  • ・論理や現実にこだわり過ぎて、独自性がなくなる傾向あり

仕事タイプ

仕事タイプグラフ

どのような仕事の仕方を好むのかといった、働く上でのスタイルを4つの指向タイプに分類

ゼネラリスト志向
  • ・リーダーシップを発揮することを期待されたときにモチベーションが高まる
  • ・組織や現場での一体感を重視し、組織成果の極大化を目指す
  • ・周囲を巻き込んで仕事を進めるのが得意だが、専門的個人ワークは苦手
スペシャリスト志向
  • ・特定分野の能力を開発/発揮できたときにモチベーションが高まる
  • ・個人成果の最大化を目指し、自分の裁量で物事を進めようとする
  • ・物事を深く掘り下げるのは得意だが、組織全体視点を見失いがち
ファーマー志向
  • ・着実に技能や知識が蓄積し体系化するときにモチベーションが高まる
  • ・既存の仕組みや考え方を習熟し、より良く改善していこうとする
  • ・手順が明確な仕事は得意だが、大きな変化への対応は苦手
ハンター志向
  • ・前例のない新しい事業や計画に取り組むときにモチベーションが高まる
  • ・過去の考え方に囚われず、新しい分野に挑戦しようとする
  • ・新しい仕事は好んでやるが、地味で地道な仕事は苦手

BRIDGE-i受検にあたって

受検に必要な時間は約10~15分程度。設問は80問ありますが、「頭の良さ」をはかるものではないので、難しく頭を使ってもらうものではありません。
感覚的に回答してもらえる内容となっています。冒頭でも記載の通り、BRIDGE-iが皆さんの成長の材料となり、社会で働く上で必要な力を鍛えていく為の“ヒント”となるはずです。この機会を最大限活用してください。